ブレスマイルクリア(歯磨き粉)

 

■プライオリティエンコーダ 8to3ラインを組む

プライオリティエンコーダ 4to2 ラインを組む」で 4to2 ラインがうまくできましたので、今度は 8to3 ラインを組み立ててみます。

Z0 から Z7 の 8 個の押ボタンを押してそれに応じた 3 ビットのデータ A0 A1 A2 で LED を点灯させます。2 つ以上の押ボタンを同時に押した場合は数値の大きい方を優先させます。どの押ボタンも押されていないときは E を出力します。

 

真理値表は次の通り

入力 出力
Z7 Z6 Z5 Z4 Z3 Z2 Z1 Z0 A2 A1 A0 E
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1
0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
0 0 0 0 0 0 1 - 0 0 1 0
0 0 0 0 0 1 - - 0 1 0 0
0 0 0 0 1 - - - 0 1 1 0
0 0 0 1 - - - - 1 0 0 0
0 0 1 - - - - - 1 0 1 0
0 1 - - - - - - 1 1 0 0
1 - - - - - - - 1 1 1 0

 

 

真理値表から論理式を書くと次のようになります。

A2 = Z7Z6Z5・Z4 + Z7Z6・Z5 + Z7・Z6 + Z7

A1 = Z7Z6Z5Z4Z3・Z2 + Z7Z6Z5Z4・Z3 + Z7・Z6 + Z7

A0 = Z7Z6Z5Z4Z3Z2・Z1 + Z7Z6Z5Z4・Z3 + Z7Z6・Z5 + Z7

E = Z7Z6Z5Z4Z3Z2Z1Z0

 

これを簡略化しますが、計算をここに書くのは大変なので m(_ _)m 結果だけ。

A2 =Z7 + Z6 + Z5 + Z4

A1 = Z7 + Z6 + Z5Z4・Z3 + Z5Z4・Z2

A0 = Z7 + Z6・Z5 + Z6Z4・Z3 + Z6Z4Z2・Z1

E = Z7Z6Z5Z4Z3Z2Z1Z0

 

そして描いた回路図が次です。

Fritzing ロジックゲートパーツを作成する」で、自分で作ったゲートのシンボルを使いました。

 


8to3LinePriorityEncoder_回路図

 

入力はプルダウンしバッファを通しています。インバータは NAND ゲートを使用していますが、手持ちのロジック IC を利用したというだけです。OR ゲートや AND ゲートも手持ちが 2 入力だけでしたのでそれらを利用しています。NAND ゲートだけで組み立てるってことも、もちろん可能です。

LED 駆動回路は毎度の KSC1815Y (2SC1815Y 互換品) のスイッチング回路です。E を表示する LED だけ高輝度なので抵抗定数が異なっています。まぁ手持ちのパーツで気楽に適当にやりましょうってことで (^_^;)

 

ブレッドボードです。


8to3LinePriorityEncoder_ブレッドボード

 

左のタクトスイッチを押すと、それに応じた値を右の緑の LED で 3 ビット表示します。何も押されていないときは赤の LED が点灯します。タクトスイッチを 2 つ以上同時に押すと、値の大きい方が優先されます。

 


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