ブレスマイルクリア(歯磨き粉)

 

■Fritzing ロジックゲートパーツを作成する

回路図を描くのに Fritzing 使っているのだけれど、ロジックゲートのシンボルがなくて論理回路を描けなくて困ってた。困ったなぁと言ってても仕方ないので自分で作ることにした。でもなぁ、いくつかサイトをみてみたんだけどさっぱりわからんし、ちょっとやってみても全然うまくいかない。

そんなこんなの試行錯誤の備忘録です。他の人に教えようとかゆー考えがあまりないので、以下もやっぱりわけわからん内容かもしれませんが、あしからず m(_ _)m

また、俺は回路図しか利用しないし作るのはゲートなので、ブレッドボードやプリントパターンのパーツは作りません。基本は同じですけどね。

パーツの作り方は本家の Creating custom Parts を参照のこと。

 

Fritzing を使えることは大前提。その上で、

 

  1. Inkscape でパーツをデザインする
  2. Fritzing でコネクタの設定をする

 

という 2つの作業を行ないます。

そのためにまず Inkscape をインストール。俺のパソコンは ubuntu なので、「ubuntu ソフトウェア」で検索すると出てきますから「インストール」をポチッ。もちろん、Inkscape 以外でも svg 形式で画像を保存できるソフトなら可です。

 

 

1. Inkscape でパーツをデザインする

 

グラフィックに関することは本家の Fritzing's graphic standards を参考にします。

色はパーツを  RGB(0,0,0) 、コネクタやラベルは RGB(85,85,85) にします。フォントは Driod Sans が指定されているけど、「オブジェクトをパスへ」操作をすれば何でも良い。ちなみに ubuntu には Droid Sans Fallback ってのがあるけど、使えるかどうかは確認していません。

文字サイズはパーツ名 4.25pt 、ピンラベル 3.5pt 、ピン番号 2.5pt 。コネクタの間隔は 0.1inch 、太さ 0.7pt 、長さ 7.2pt 。といったところが指定されています。

色や文字サイズは好きにしてもいいけど、コネクタについてはサイズを守る必要があります。そのために、Inkscape の「ドキュメントのプロパティ」でページサイズを in (インチ) に替えておく。グリッドの単位も in にしておく。インチでデザインしないと Fritzing に載っけたときにコネクタ位置が合いません。

 

下は Inkscape で AND ゲートを作っているところ。使い方は試行錯誤しているうちになんとなくわかってきます (^_^;) もちろんグラフィックソフトの一般的な知識 (例えばレイヤとか) は必要でしょうね。デザインの細かいコツなんかはグーグル先生に教えてもらってください。ちなみに俺が参考にしたことのひとつは、コネクタの端形状は丸にしておくってこと。ラインとの繋がりがきれいになるらしい。

 

Inkscapeパーツデザイン

 

 

デザインができたら次を実行します。

 

  1. フォントが指定と異なる場合はメニューの「パス」から「オブジェクトをパスへ」をクリックしておく。
  2. オブジェクト全体を選択し、グループ化する。
  3. 「ドキュメントのプロパティ」の「ページ」タブから「ページサイズをコンテンツに合わせて変更」を選び、「ページサイズを描画全体または選択オブジェクトに合わせる」をクリック。これでページがパーツのサイズになります。
  4. svg 形式で保存。ファイル名にも標準があるようですけど、末尾に _schematic とか付けとけばいいかなと (^_^;)

 

以上でパーツデザインができ上がりました。

 

 

2. Fritzing でコネクタの設定をする

 

Fritzing でパーツを作るには parts editor を使用します。

まず、新たに作るパーツに類似した既製のパーツを選びます。今回はゲートなので Core Parts の 74HC595 にしました。例えば抵抗でもかまわないのですけど、Metadata があまりに異なると修正が面倒です (^_^;) まぁ自分で回路図に利用するだけなら修正する必要もないんですけど。

選んだパーツを右クリックして「Edit Parts」をクリックするとParts Editor が起動します。

 

  1. 「コネクタ」タブでコネクタ数を 3 に変更
  2. 必要ならコネクタ名と詳細を変更
  3. 「回路図」タブを選択し、メニューの「ファイル」から「Load Image for view」をクリック
  4. 作成したパーツファイルを選択する。フォントに関する情報ダイアログが出たら OK をクリック。これで作成したパーツデザインが表示されます。
  5. コネクタリストの「Select Graphic」をクリックして対応するコネクタ図形をクリック。これでワイヤが接続できるようになります。これをすべてのコネクタで実行
  6. コネクタの接続点をワイヤを接続する端部に移動する。これもすべてのコネクタで実施 (*注)
  7. 「アイコン」タブを選択し、メニューの「ファイル」から「Reuse schematic image」をクリック。パーツのアイコンが作成したデザインに替わる
  8. 必要なら「Metadata」を修正する
  9. メニューの「ファイル」から「Save as new part」をクリックする。ファイルネームプリフィックスはそのままで OK をクリックと、MINE に新しいパーツが登録される

 

(*注) 接続点の移動について

下図のように表示されているコネクタの白い点線の枠の中央の縦線部分が接続点で、ここにワイヤが繋がります。これをワイヤを接続したい左端へドラッグして移動します。なお、画像がコネクタリストで選択されていると、画像自体が動いてしまってうまく移動ができません。ドラッグする前に画像の外側を一度クリックして選択を解除しておくとうまくいきます。

 

Inkscapeパーツデザイン

 

 

これで MINE に新しいパーツが登録されました。実際に回路図を描いてみて、自分なりにでき上がりを評価してみましょうね。

 

 


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