■Ubuntu / ネットワークプレースを自動マウント

ファイルサーバーにある共有ディレクトリを、Ubuntu クライアントの起動時に自動マウントします。
 
Samba ファイルサーバー : 192.168.1.10
サーバーの共有ディレクトリ : user
クライアントのマウントポイント : /mnt/samba
Samba ユーザー名 : smbuser
Samba パスワード : smbpass

Samba をマウントする方法をググると smbfs ってのが必要らしいです。そこで、
 

$ sudo apt-get install smbfs


なんてやると、「それ古いんだよ。cifs-utils にしな」と言われてしまいます (^_^;)
そんなわけですから、まずは cifs-utils をインストールすることにします。
 

$ sudo apt-get install cifs-utils


つぎにマウントポイントを作成します。マウントポイントは、マウントする共有ディレクトリを格納する場所です。
 

$ sudo mkdir /mnt/samba


/etc/fstab を編集しますが、GUI で使っているクライアントマシンではなぜか vi がまともに動かないので、gedit を使います。こんな、たぶん基礎的なことがわからないのが素人の悲しさなわけです (;_;)
 

$ sudo gedit /etc/fstab


次の一行を追加します。表示的に改行されていますが、一行です。
 

//192.168.1.10/user /mnt/samba cifs username=smbuser,password=smbpass,uid=1000,gid=1000,rw,defaults 0 0


設定ができたら、クライアントマシンを再起動します。
/mnt/samba にファイルサーバーの共有ディレクトリがマウントされれば成功です。

とまぁ、これでいつでも自由にファイルサーバーに繋がるようになったわけですが、ひとつ釈然としない。なんで fstab にパスワードを平文で書かなきゃいけないの?  Samba へのアクセスを簡単にするために、Ubuntu も Windows もログインパスワードと Samba パスワードをすべて同じにしていますので、これじゃパスワードダダ漏れじゃん。

そこで資格情報ファイル passwd.user を別に作成することにしました。ファイル名は任意です。
 

$ sudo gedit /etc/passwd.user


ユーザー名とパスワードを記述します。
 

username=smbuser
password=smbpass


ファイルができたらオーナーとパーミッションを変更し、root 以外が読み書きできないようにします。
 

$ sudo chown root:root /etc/passwd.user
$ sudo chmod 600 /etc/passwd.user


最後に /etc/fstab に追加した一行を、以下のように変更します。
 

//192.168.1.10/user /mnt/samba cifs credentials=/etc/passwd.user,uid=1000,gid=1000,rw,defaults 0 0


これで少しは安全になります。それでも不安だったら自動マウントなんてやめましょうね。
 

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