■Puppy Linux 化石PC復活計画 Windows を入れてみる

ふと思い立って、Puppy Linux をインストールした東芝 Dynabook DB55C/4CA に Windows も入れられないのかと試してみました。

1. ハードディスクに Windows 用の領域を確保する

GParted を使って、sda3 から 7GBほど減らし Windows 用の領域とします。これはハードディスクから起動した状態ではエラーになって実行できませんので、CD からライブ起動して行います。実行後 sda3 は 29.36GB 、未使用領域が 7.62GB になりました。

2. Windows 2000 をインストール

確保した未使用領域に Windows 2000 をインストールします。途中「他の OS があるからブート領域を非アクティブにするぞ云々」といったメッセージが出ますが、このまま進めます。
OS のインストールが完了したら、Puppy Linux に換える前にとっておいたバックアップを復元します(*1)。これで Dynabook は Puppy Linux に変わる前の状態に戻ることができます。すでに今は、Windows 2000 をインストールしてもネットワークからアップデートすることが困難になっていますから、こういうバックアップは貴重なんですよ。
(*1) 追記 Windows 2000 の復元に関してですが、復元するときに「常に置き換える」を指定すると起動できなくなってしまいます。これは Windows をインストールしているパーティションの位置が変わっているためです。復元後の再起動の前に、4番目のパーティションから起動するように c:¥boot.ini を書き換える必要があります。


3. デュアルブートを可能にする

さて、Dynabook は元の Windows 2000 マシンに戻ってしまいましたが、これでは Puppy Linux が利用できません。デュアルブートさせるための設定をしてみましょう。
Puppy Linux を ライブ起動し GParted を起動します。Windows の領域である /dev/sda4 を右クリックし「フラグの編集」を開いて「boot」のチェックを外します。次に /dev/sda2 を「boot」にチェックしてブート領域にします。
そして「Grub4Dos ブートローダの設定」を実行。ブータブル・パーティションが

    Unknown(sda2:PBS)
    Windows NT/2000/2003/Xp(sda4:PBS)

の二つになっていることを確認して OK 。そして再起動。

パソコンが起動すると起動メニューが表示されます。この中にある「Windows」か「Windows NT/2000/2003/Xp(sda4:PBS)」を選択すると Windows が起動します。もちろん一番上の「Wary Puppy 511(sda3/boot)」を選択するかタイムアウトまで待てば Puppy Linux が起動します。
この起動メニューは /mnt/sda2/menu.lst を編集すれば変更できると思います。

はい、これで化石だった東芝 Dynabook DB55C/4CA もちょっとは使えるマシンになった気がします (*^_^*)

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